By えさき
西武1-2オリックス
試合詳細(日刊スポーツ)
初の開幕投手の先発涌井は、8回140球で四球が4と制球が定まらず。
序盤のうちは寒さからなのか、しきりに体を動かしていたりと
傍から見て状態がよさそうには見えなかった。
それでも、3安打2失点に抑えたのはさすがと評価すべきところかな。
打線に関しては、最終的にH8の数字を見て「あれ、そんなに打っていたっけ・・・」
と言う印象。どっちかと言うと金子にしてやられていたような。
あとは妙に大振りが目立っていた。そりゃ二桁三振もとられるわと。
それと片岡の不調が痛い。栗山が当たっていただけに。
16日と今日と2試合連続で見ているんだけど、両日とも片岡はあっさりしすぎている。
1番を任されているんだから、何が何でも出塁するという粘りが欲しい。
それよりも最大の問題はやっぱり守備。
中村のポケットキャッチ、中島のポロリとショートバウンドの捕球(涌井に失策がついた)
今年も三遊間は穴なのか!?と思わせるには十分。
まあ芝が変わってまだ慣れていないのかもしれないけど、今までが今までだけにね。
内野守備陣で去年よりもいいと思ったのはファースト。
よくボールに反応していた。まあ、去年までがアレだしね。
今日は悪いところが目に付いたけど、結果的にはそんなに悪くない・・・ような。
逆によく1点差ですんだなと・・・・・。
涌井が悪いなりに良く投げた部分が大きいんだろうケド。
まあ、今日の一番悪いところは9回裏2アウトで試合が終わりそうになったところかな!
その後少し盛り上がったからよかったものの・・・・・。
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開場直後くらいの時間に投球練習していた岸
3塁側から外野自由
開場後30分ぐらいの時点ですでに外野自由満員コール
開幕セレモニー中
国家独唱は松崎しげる
『地平を駆ける獅子を見た』を生歌で聞いてみたかった
投球練習中の小野寺と大沼
やっぱりブルペンがかなり近くなった